先週の金曜日に終電で帰るときに、偶然にも前職のお客さん、Aさんに会った。

「お客さん」と言っても、普通の関係とはちょっと違うかもしれない。なにせ、扱っている「商材」が経営大学院だから、「お客さん」=学生さん、なので、かなり緊密な関係だったのだ。

Aさんと会ったのは…1年ぶり(以上かな?)だっただろうか。

だけど、話しているうちに、あふれるぐらいにAさんのことを思い出してきたのには、我ながらビックリした。

勤めている会社のこと、ご家族のこと、今の仕事内容のこと…

  ある意味、「執念」だな

前職では、それぐらい、それこそ「執念」と言えるぐらいお客さんのことを考えていた。仕事もプライベートも含めて、全人格的にどんな人かを理解しようとしていたので、記憶がよみがえって来るのだろう。

今?

もちろん、今も考えている。というか、立ち上げのフェーズだけに、今のお客さんに対する想いの方が強いかもしれない。

だから、ちょっと夢想する…

1年後とか、それまでにセミナーやスクールを受講してくれた方が一堂に会したら、きっと楽しいだろう。

みんなそれぞれ、投資がどこまで進んでいるか、夢にどれだけ近づいているか。セミナー当時の記憶がよみがえってくるはずだ。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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