戦略は、一般的には、目的達成までのやることを明確にすることと解される。

しかい、実際に戦略を立案するにあたっては、やること、もしくはやることの方向性を明らかにするだけでは充分でないと感じる。

つまり、「やらないこと」を明記しないと個々の施策を束ねる方向性としては不十分なのではないか。

たとえば、「顧客を30代女性で、学ぶ意欲が強い人」とし、

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中