やたらと経営者が多かった、昨日の論理思考入門セミナー

おかげで、なかなか良い雰囲気でしたねー。やっぱり問題意識を共有している人がそろうと、良いわ。

なんかこう、こういう人達がセミナー受講後も集まれるしくみってないもんかなー、といろいろと模索中。

ちなみに、

facebookページがそれかなー、と思いつつ、これはどっちかって言うと「暗中模索」。相変わらず使い方分かんないし。

とりあえずは、「大人の五教科勉強会」が現状の受け皿です。

これをどう発展させるか、ちょっと楽しみですね。

ちなみに、11月号は、「川柳に学ぶビジネス・コミュニケーション」。

「宗匠」をお迎えしてやります。これは、本当に楽しそう。

以下、句会もどきの進め方です。ご興味がある方は、こちらからお申込をどうぞ。

マネカレ、ビジコミ、E-1など、シンメトリー・ジャパンが運営しているセミナー系に参加したことがある人には、アッと驚く優待価格が適用されます。

初めての句会(もどき)♪

「『お題』と向き合って自分の句をつくる」

→「同じ『お題』と向き合った他人の句を選ぶ」

→「お互いに感じたことを交換する」

→「相互認識を深める」という対話のプロセスを経験してみましょう!

  1. 今日は川柳ではなく、「付け句」をつくっていただきます。
  2. この句会での「柳名」(ペンネーム)は、原則「下のお名前」とします。
  3. 「どうぞよろしくお願いします」という七・七の前に、五・七・五の「付け句」をつくってください。
  4. 今から15分の間に、最低1つつくってください。もっとつくれる人は最高3つまでつくってください。
  5. お配りする紙(句箋)に下記の要領で、自作を書いてください。
    • 一枚につき一句
    • 無記名で
    • 読める字で
    • 縦書きで
    • 5・7・5のみ
  6. 記入済みの紙を全部ボードに張り出しますので、その中から自分の句以外の句を2つ選んでください。(付箋にお名前を書いていただき、選んだ句の下に貼ってください。)
  7. 集計をして、「一等賞」を決めます。(作者には拙著『川柳という方法』(本の泉社)を差し上げます。)
  8. 最後はフリースタイルの意見交換および作者名の発表です。自作への愛を語っていただいてもいいですし、解釈が難しかった句の作者への質問でも結構です。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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