■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.355 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

オフィスデザインで悩んでいます…

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「20-30代のための資産運用のヒント」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 米国のリタイヤ計算機

【3】復活!銀座ランチマップ ハラヘッタ 時には中華で たらふくに

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

money photo

消費税8%もすっかり定着した感がありますが、実は10%まで上がるってご存じでした?

それも、2015年10月ですから、もうすぐです。もちろん、「予定」なので回避される可能性もなくはないですが、また増税かよ、とウンザリします。

そこまでして税収を増やさないと政府の財政がヤバイということで、将来的な不安が高まりますよね。年金とか、どこまでアテにしていいか、かなり心配。

ということで、もう自己防衛をはかるしかないので、そのためのセミナーの紹介なのですが、今回は20代、30代限定というもの。

フィデリティ資産運用塾 20-30代のための資産運用のヒント

実はお金の面での不安って、若いうちの方が対処し易いところがあるらしいんです。「持ち時間」が多い分だけ。

その意味では、「給料安いし、資産運用なんて関係ない…」と思いがちな20代前半の人にこそオススメしたいですね。

分 野 :★ふやす ☆かりる ☆つかう ☆そなえる ☆かせぐ

難 易 度:★☆☆☆ (初級者向け)

オススメ度:★★★★

●データ

サービス名:フィデリティ資産運用塾 20-30代のための資産運用のヒント

分 類 :セミナー

発行頻度 :-

提 供 者:フィデリティ退職・投資教育研究所

閲覧者数 :-

H P :http://www.fidelity.co.jp/clubfidelity/school/201407.html

【2】外国人が見た日本の不思議~世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事~

米国では「早期リタイア」はビジネスマンの夢だそうですね。大金を稼いで、あとは南の島でゆったりバカンス…のような。個人的には、ぜんぜん共感できないですが、ま、そう言うのもアリかな、とは思います。

ただ、そのためにはいつまでにいくら必要なの、という計算をしなければならないので、"Retirement Calculator"、直訳すればリタイヤ計算機、と言う考え方があるそうです。

典型的なRetirement Calculator

【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~

ランチで「腹へった~」と言う時は、こちら。も・の・す・ご・い、ボリュームです。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10202346147119434&set=o.287009508078805&type=1

お味もいけるので、個人的にはお勧め。メタボさえ気にならなければ、ね。

故郷味 (ラーメンセット、750円)

マネカレ・バリュー:★★★ (3つ星)

分煙状況:厳密な分煙

アクセス:https://www.facebook.com/GinzaDeLunch

【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

ジリッジリッと上がってきましたね

2014年7月2日の

マネカレ指数: 11,296円

日経平均株価: 15,370円

これまでの投資金額: 4,000,000円

儲け: 1,442,652円

単純な利益率: 36.1%

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

オフィスのデザインに悩んでいます。

引っ越してセミナールームに机と椅子は入れたけど、わりとガラ~ンとしていて、味気なくって。

なんか、人目をひくような、ちょっと小洒落たインテリアを入れたいのですが、「え~っと、かっこいいオフィスって、どう言うのだっけ?」という判断軸がないので、何を買ったらいいのか見当がつきません。

ただ、こういう時って、無理して買ったり、人のアドバイスをうのみにすると痛い目にあうんですよね。あとになってから、ど~しても気に入らない、なんて。

ということで、まずは自分の中に「判断軸」を作るのが先かな、と思っています。

そのためにも、とにかくオフィスのインテリアの写真を見て、自分の中に「スキーマ」を構築しようとしています。

そのための方法論が、「GMSの法則」。下記、服装という面からですが解説したので、ご興味がある方はぜひチェックしてください。

ちなみに、スキーマの構築はビジネスにおいても重要です。私のセミナーは、決算書の読み方だけでなくロジカルシンキングも「面白い」と受講者の方に言ってもらえるのですが、それはこのスキーマ構築を意識しているからです。

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この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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