ネットフリックスは便利ですよ。やっぱり。

 

■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.420 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

レンタルビデオは衰退期に入ったんでしょうね。

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「Netflix」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 十分実用になるビデオ・オン・デマンド

【3】復活!銀座ランチマップ そじ坊の 季節のメニューは お勧めです

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

レンタルビデオって使ってますか?

もしも月2本以上借りる方ならお勧めしたいのが、インターネットで映画が見られるNetflix(ネットフリックス)。

月額720円で見放題ですから、お得です。てか、それ以上に、レンタルビデオを返さなくていいのが気楽でいいです。

ちなみに、映画だけでなく海外ドラマも扱っているそうですから、そっち系がお好きな方は必見でしょう。なんだかやたらと評価が高いですね、ドラマの

ちなみに、最初の1ヶ月は無料でおためしもできますので、ちょっとヒマな時など試してみるのもアリかと思います。

分 野 :☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ☆かせぐ

難 易 度:★☆☆☆ (初級者)

オススメ度:★★★★ (4つ星)

●データ

サービス名:Netflix

分 類 :ウェブサービス

発行頻度 :-

提 供 者:Netflix株式会社

閲覧者数 :-

H P :https://www.netflix.com/jp/

【2】外国人が見た日本の不思議世界のメディアはどう伝えたか~

「勝手格付け」で紹介したNetflix、便利そうなのはいいけれど、ホントにネットで見れるの?という疑問もあるかもしれません。定額で見放題といっても、スピードが遅かったら意味はないですからね。

個人的には、これまで3本ほど視聴しましたが、「遅い」と感じることはありませんでした。タイトルは全てキッズ向けの旧作ばかりだったので、絶対的に安心と保障はできませんが、個人の体験としてはネットでもまったく問題ないと思います。

まあ、そのために無料視聴期間があるんでしょうけどね。

【3】「銀座ランチマップ」今週のイチオシは?~

大好きなお蕎麦やさん「そじ坊」は、季節ごとのメニューが出ててまたこれがおいしいんですよ。

そじ坊 (蟹と牡蠣の天ぷらそば定食、1,093円)

マネカレ・バリュー:★★★ (2つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:https://www.facebook.com/GinzaDeLunch

【4】マネカレ指数日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

トルコ情勢が気になりますね。

2015年11月25日の

マネカレ指数: 11,935円

日経平均株価: 19,848円

これまでの投資金額: 4,680,000円

儲け: 3,102,972円

単純な利益率: 66.3%

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

「勝手格付け」で紹介したNetflixなんかを体験すると、時代が変わったなと実感します。

ただ、逆に既存のレンタルビデオやさんはどうなってしまうんだろうって気になりますけどね。昔に比べて店舗の数は減った印象があるし。

よく「成長のS字カーブ」なんて言いますが、商品やサービスは導入期→成長期→成熟期→衰退期というプロセスを経るなんていわれています。レンタルビデオは産業として衰退期に入ってしまったようで、ここから盛り返すのは厳しいんでしょうね。

ちなみにこれ、会計では「キャッシュフロー計算書」を見るとよく分かるんですよ。

損益計算書・貸借対照表と比べると耳慣れないかもしれませんが、キャッシュフロー計算書が読めるようになると、その会社がどんな状況なのかよく分かります。

会計全般にそうですが、見方を知っているだけで、他の人には分からない「本当の姿」が見抜けますからね。

ちなみに、12月に開催する「財務3表ワークショップ」では、このキャッシュフロー計算書も取り扱います

入門編のセミナーを終えて「次」を考えている方はぜひチェックしてみてください。

netflix photoPhoto by Nordiske Mediedager

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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