先日報告したディベートの続きを。

勉強会のセッションに先立ち、「ディベートはこんなものだ」を紹介する模擬ディベートをしたのだが、それにお付き合いいただいたのは山中さんだ。

「威あって、猛からず」という長者の風をもつ尊敬すべき友人だが、今夜だけはジェラシー!

きっかけは、懇親会でのある方の言葉。

「山中さんって、ステキな声してますよねぇ」

うんうん、と同調する人が多かった。なかには、「聞いているだけでウットリ。思わずうなずいちゃいました。」という女性も。

  口惜しい

というのは、「声を良くすること」は実は以前から目標にしていたのだ(今チェックしたら、2005年1月の「マイMBO」に書いてあった)。

しかも、自己流だけど、毎日トレーニングしているのに!

でも、録音とか後で聞き直してみると、やっぱり圧倒的なんだよなぁ。声の差は。

ということで、あらためて思った。

  「やっぱり、ちゃんとした指導を受けよう」

「半年後には5人の人に『声が良くなった』と言われる」ことを、今回のマイMBOにも入れたのでした。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中