子供が生まれたときに、同じ年のワインをプレゼントするって聞いた事がある。

その子が20歳になったときに、あけて飲むことになって、ちょっとオシャレだ(オシャレすぎて実行した事はないが…)。

その変形バージョンとして、米国では、子供が生まれたときに、その子名義で投資信託を買う事もあるらしい。子どもの成長とともに、資産の成長も見込む、ということで、ちょっといい話だ。

経済学者ポール・サミュエルソン教授もやっているというこの習慣、日本でも流行らないかな…、と思ったが、これは「長寿」ファンドがある米国ならでは。

日本では、子どもが成人する前に投資信託自体が終了しちゃうんだろうな…

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MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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