社員のビジネススキルを加速するMBA式人材育成

ブログ

クロスSWOTだけじゃない。戦略立案の「新しい王道」エフェクチュエーションとは

戦略立案と聞くと、外部環境の分析、内部資源の精査から最も重要な打ち手を発見するという、クロスSWOT分析に代表されるロジカルなアプローチが頭に思い浮かぶでしょう。しかし、これ「だけ」が正解ではありません。逆に、とりあえず …

オフィス移転しました

新住所 東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階 03-6459-0545 新オフィスに設けたZoom配信スタジオ

管理職こそ年に一度は心構えを見直す 「座標軸」としての7つの習慣

忙しい管理職や経営職でも、1年に1度ぐらいは自身の心構えを見直すことがオススメです。具体的にはフランクリン・コヴィー先生のご著書「7つの習慣」がガイド。1. 主体的である、2. 終わりを思い描くことから始める、3. 最優 …

ビジネス書を読まない管理職は生き残れない。ちょっと意外な本の読み方

管理職としてビジネスで成果をあげるためにはビジネス書を読むことは必須。ところが、意外なほど多くの人が、「管理職としてのビジネス書の読み方」を知らないものです。結果として、ビジネス書を読むことから遠ざかってしまうという「も …

メルマガ MBAの三冠王 Vol.237 自分史上最低映画「ドンバス」 (ネタバレあり)

まずは業務連絡から。 先日お届けしたライブ配信のヤクルト1000とピルクル400のレビュー、お詫びと訂正があります。 うっかり、「ピルクル400を2本飲めば、ヤクルト1000と同じなのでは?」と言ってしまったのですが、こ …

自分史上最低最悪の映画「ドンバス」を語り尽くす

一部で話題になっている映画「ドンバス」。親ロシア勢力に占領され、「ドネツク人民共和国」とか「ルガンスク人民共和国」と自称しているエリアが舞台になっており、今のウクライナ情勢を理解するのに必須…と思いきや、実は「大駄作」。 …

プレゼンテーションの構成には王道があった!説得力を生み出すP-COATとは

プレゼンテーションの際、「何を、どういう順番で言うか」という構成には悩むものです。ところがこれには解決策があり、それがP-COAT (ピーコート)フレームワーク。Purpose(パーパス)、Critical(課題の本質) …

プレゼンのワンポイントイラストは「逃げ」の証拠。意外に深いそのわけとは

プレゼンテーションのスライドでワンポイントイラストを使う人をときどき見ますが、これはお勧めできません。なぜならば、スライドは見る人によって解釈が異なる余地が大きく、自分の伝えたいことがブレてしまうため。では、なぜ多くの人 …

心構えが間違っている部下を簡単指導、「バリューの3分間クッキング」とは

「プロ意識が足りない」、「お客様目線に立っていない」、など部下の間違った心構えをただすのは、上司の責任です。とはいえ、あまりにも当たり前すぎることをわざわざ指摘しなければいけないのはストレスの元。これを解決するのが、バリ …

保存版:Zoom講義10大チェックリスト~Zoomで講義が上手い人、下手な人、その違いは?

いまや当たり前となったZoomでの講義。しかし、そこで上手に話せる人は少数派。実はZoomでも上手に講義を行える人には共通項があり、それをまとめたのが「Zoom講義10大チェックリスト」。言われてみれば当たり前な項目から …

メルマガ MBAの三冠王 Vol.236 部下のやる気を高める「進捗の法則」

まずは業務連絡から。 ヤクルト1000とピルクル400のレビューの動画を投稿しました。ご興味がある方はご覧下さい。実際に飲み比べもしています。 では、本題。部下のモチベーションUPに悩むことってないですか? 実はこの分野 …

人材育成にはマニュアルが「効く」。そのつくりかたの極意とは。

「マニュアル」と聞くと冷たい、非人間的なものを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実際のところは使いようです。良くできたマニュアルは、上司を楽にし、部下を育成し、成果を生み出すことができます。実際、ベストセラーになった …

コーチングで若手育成はできない。限界を乗り越える新機軸、「問題解決コーチング」で若手を伸ばす

コーチング「だけ」では難しい部下の育成 管理職研修にコーチングを採り入れている企業も多いものですが、実際の現場では若手の育成にはコーチング「だけ」では難しいものです。これを乗り越えるのが「問題解決コーチング」。その名の通 …

部下育成の無駄をなくしたい上司必見!意外と知らない「正しい」ロールプレイングの使い方

部下の指導でよく使われる「ロールプレイング」。たとえば、営業マンの育成で、上司がお客様役になってトークの練習をさせる時に使います。ところが、多くの人はロールプレイングのやり方を知らず、結果として時間が無駄になってしまって …

投資をやらない人が逃している三つのオイシイ儲け

知識面での儲け、金銭面での儲け、心理面での儲け 投資をすることで、経済ニュースが分かってくるという知識面での儲け、お金が儲かるという金銭面での儲け、安心という心理面での儲けがあります。逆に言うと、投資をやらない人はこれら …

「従業員満足度」がもはや通用しないわけ。新指標、「エンゲージメント」で人が辞めない職場づくり

昔の日本企業で重要視されていた「満足度」はもはや意味をなさないと言われています。なぜならば、社員の価値観が多様化した結果、「楽な仕事で満足している」ような組織の成果に貢献しない「ぶら下がり従業員」を生んでしまう危険性があ …

メルマガ MBAの三冠王 Vol.235 生産性アップのIT装備

「DX」という言葉、ご存じでしょうか? 要するにデジタル化のことです。 わざわざ小難しい「DX」という言葉を使っているのは、コンサルタントが商売にしたいからと言う裏話は、動画で解説したとおり。 https://www.y …

指導とは、部下の行動を変えること。部下の心を奥底に眠る『変わるキッカケ』を探る氷山モデル

部下を持つ方ならば、その指導にはヒビ悩まれているでしょう。その際重要なのは、相手の行動を変えることです。成果につながる行動を身に付けてもらうことこそが部下指導の際に上司が目指すべきところ。そのためには、部下の行動の背後に …

面接で相手を丸裸にする手法、「コンピテンシー・インタビュー」

採用面接で志望動機を聞くのはよくあるものですが、実際のところはまったくの無駄です。なぜならば、志望動機や熱意は、いくらでもその場限りの作り話ができるから。そうではなく、相手の再現性のある力を見抜くのが、成果をあげるプロセ …

リモートワークでは部下の不満の芽は早いうちに摘み取るべき。そのための「インスタント 1 on 1」とは

シリコンバレー発の人材マネジメント手法1 on 1(ワンオンワン)。その名の通り上司と部下が1対1で面談をすると言うものですが、上司にとっての負荷が高いため日本では浸透していないというのが実情でしょう。ところが、「インス …

「どうしましょう?」と聞いてくる、依存体質の部下を変えるキーワードのアンテナ効果

仕事でトラブルが起こった時、上司に「どうしたら良いでしょう?」と聞いてくる部下がいるが、これはダメ。上司にとっても答えることで時間をとられるし、何よりもその部下自身の成長につながらない。このような上司依存体質にさせないた …

ウクライナ情勢は2年続く?~未来を見通す「超予測」とは

将来を予測するのは難しいものですが、実は米国で研究された「超予測」という方法論を使えば、思い込みを避け精度高く考えることが可能なのだそうです。そのポイントは、過去を振り返ること。たとえば、たとえば、昨今のウクライナ情勢に …

メルマガ MBAの三冠王 Vol.234 やっぱり効いたヤクルト1000

まずは業務連絡から。 今週の日曜日、Zoom表現力UPセミナーにご登壇いただく倉島先生から動画メッセージが届きました。Zoomでのコミュニケーションに悩んでいる方はご覧下さい。 https://presen.ofsji. …

部下指導に悩む上司必見。「見える化」でみんながハッピーになる問題解決型部下育成法

上司にとって、部下の指導は悩ましいものです。何をどう指導すれば良いかも悩むし、どのようなタイミングで話を持ち出せば良いかも正解はないものです。ここでは、職場で問題が起こった時に、ロジックツリーを使いながら「見える化」する …

知ってるだけでは意味がない。ビジネスフレームワーク活用の4つの秘訣

マーケティングの3Cやポーターの五つの力などのビジネスフレームワーク。ときどき「マニア」と言いたくなるぐらい詳しい人がいますが、実は「知っているだけ」では意味がありません。むしろ大事なのは、仕事で問題にぶち当たった時、解 …

講師に必要なグループワーク設計法。「使えないMBA」を避けるための教え方とは

MBAホルダーの中には、小難しい理屈を並べるだけの「使えない」人も混じっている。そのような人を生み出さないためには教え方にも工夫が必要。とくにグループワークは設計次第で良くも悪くもなる。そのための方法論を具体的な題材を交 …

メルマガ MBAの三冠王 Vol.233 ウクライナの先を見通す「超予測力」

ウクライナ情勢の「先」を知りたいと思いませんか? …と聞くと、「いや、そうは言っても見通せないよね」と思うかもしれません。 ところが、実はかなりの高確率で未来を予測する方法があるのです。 アメリカ国家情報長官も関与した方 …

成果が上がるチームには「共通点」があった!ベルビンのチーム役割理論の実践と限界

成果が上がるチームに必要な枠割りを研究したのがメレディス・ベルビン博士の提唱する「チーム役割理論」 (Team Role Theory)。自身の役割とともに、「自分のチームには何が足りないのか」を考えるヒントになります。 …

メルマガ MBAの三冠王 Vol.232 自分の性格を科学的に変える方法

自分の性格を変えたいと思ったこと、ありますよね。 私で言えば、苦労を背負い込んじゃうような性分。 良く言えば、責任感が強いってことになると思うんですが、自分で自分の首を締めるところもあり、「この性格やめたいよな」と思いま …

意外と知らない「教え方の技術」。講師ファシリテーションのキモとは?

今の時代講師に求められるのは、一方通行のレクチャーではなく対話型の講義。これを実現するのが「講師ファシリテーション」。ところが、対話がといってもいろいろあって… 講師にも必要なファシリテーション 今日のテーマは講師ファシ …

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