- Businessweek
Businessweek (Bloomberg)によるビジネススクールランキング
木田コメント
- Udemy日本版
米Moocsの代表的な提供者Udemyの日本版です
木田コメント
日本独自のコンテンツもあって、力を入れていることが分かります。面白いのは、Udemy Teach。教える側に回って講座が作れるというもので、コンテンツホルダーではなくプラットフォームを目指すUdemyの戦略がうかがえます。
- (地球回覧)米の大学改革、倉庫から 実践IT授業、若者呼ぶ :日本経済新聞
米国の実践型STEM教育のメークスクール (Make School)の紹介です
木田コメント
Make School自身も"大学の代替(college replacement)"と謳っていますし、日経記事の論調もそうなっていますが、これは代替ととらえるよりも補完ととらえた方が正解の気がします。 - (知の明日を築く)ミネルバスクールズ at KGI 変革 シリコンバレー発 :日本経済新聞
低価格、グローバル、実践型の大学の解説記事です
木田コメント
米国の大学教育の価格が高騰しているのはつとに指摘されていることですが、そのアンチテーゼとでも言うべきがこのミネルバスクールズ…と思いきや、実際のところは教育関連のベンチャービジネスとしてとらえた方が正確な気がします。教育は世界をマーケットにした戦略商品であるという米国ならではの事情が背後にあるのでしょう。 - 「働きがいのある会社」ランキング:2017年 | Great Place to Work® Institute Japan | 働きがいのある会社
木田コメント
- 【衝撃】東京理科大学が基礎学力テストの結果を公開して推薦入試組を公開処刑!「推薦の学生は極めてバカだから対処が必要」 | netgeek
東京理科大学の教育開発センターが発行するFD通信第25号(平成24年7月発行)に掲載された、入試区分別の基礎学力テストの結果です
木田コメント
推薦入試は基礎学力という観点では問題があるのは事実でしょう。ただ、推薦入試のポジティブな側面が計測されていないので、この記事を持って推薦入試はダメ、と言い切るのはちょっとキビシイかと。ていうか、推薦入試とかAO入試とか最近はいろいろありますが、意味合いは何でしたっけ?なお、元記事のFD通信のFDはFaculty Development (教授法の改善)を指します。 - ATC21Sの21世紀型スキル~4つの大分野と10の具体的スキル
ATC21sの提唱する、これからの時代の職業人に必要なスキルです
木田コメント
変化の激しい時代の中、自らが考え、行動する人材像を指向しています。ただし、ATC21sのスポンサーはIT系の企業なので、ややIT寄りの視点になっています。 - If you have a child entering grade school this fall, file away just one number with all those back-to-school forms: 65 percent.
”2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう”、キャシー・デイビッドソン教授 (英語)
木田コメント
詳しくはデイビッドソン先生の著書、"Now You See It"を読まないと分かりませんが、このニューヨークタイムスの記事からうかがえるのは、「むしろ教育の本質的なものに戻ろう」と言うトーンですね。産業革命期から、あるいはさらに古くは17世紀のコメニウスの時代から続いてきた「集合教育」という概念が終わりを迎えるのかもしれません。 - STEM教育 (英語)
STEMは、Sience (科学)、Technology (技術)、Engineering (エンジニアリング) 、Mathmatics (数学)の頭文字を取ったもので、米国における理系教育を指す
木田コメント
STEMがここまで注目を浴びてるのは、その背後に「理系教育こそ国家の競争力の源泉だ」という考えがあるからこそでしょう。2004年12月に発表された国家イノベーション・イニシアティブ最終報告書(通称パルミサーノ・レポート)、2006年1月のジョージ・ブッシュ大統領の一般教書演説での"American Competitiveness Initiative"の提言という、一連の流れの中で位置づけられます。 - オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
簿記、会計、監査の事務員なども含む
木田コメント
- クラウドが描く未来。東欧の小国エストニアから税理士が消えたわけ
「米国に存在する職業702種中、今後20年で半分が失われる可能性がある」
木田コメント
- 厳しい試練にさらされる米MOOCs(大規模オンライン大学講座)—今春始まる日本版サービスの参考に ITトレンド・セレクト 現代ビジネス 講談社
Moocsの小史と現状をまとめた良記事
木田コメント
2012年2月のUdacity設立を持って本格化したMOOCs。当初は既存の大学教育を塗り替える、というニュアンスで説明されることも多かったかと思いますが、むしろ既存の講義の補完的という方向性が明確になってきたのではないでしょうか。 - 日本企業の組織文化・経営理念と財務業績に関する実証分析 (飛田努)
ウェブスターらによる東証上場企業の50社の調査では、外部環境を重視する文化を持つ企業群が、内部環境を重視する企業群(官僚的、合意的)よりも高い成果を生みだした
木田コメント
- スウェーデン教育の凋落、緊急な改革が必要 OECDが警鐘 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
木田コメント
「フィンランド・メソッド」というキーワードで、北欧の子供向け教育が優れているという論調がひところありましたが、ことはそう単純ではないようです。当記事ではスウェーデンが取り上げられていますが、フィンランドも似たような状況はあるとのこと。たしかに、「フィンランド・メソッド」と書名に入った本を読んでも、何がそれほど優れているのか分かりませんでしたからね。 - 活用広がる先生のための教育事典「エデュペディア」 (神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース
木田コメント
EdTech (教育 x テクノロジー)というと、B2Cのイメージが頭に思い浮かびがちですが、先生と先生(F2F: Faculty to Faculty)を提供しているのがこちら。SENSEI NOTE (センセイノート)も似たようなものでしょうか。
- 「英語で学ぶ小学生向け英語教室」 AIC Kidsロジム代々木校7月より開講~無料体験レッスン受付開始 – 株式会社ロジムのプレスリリース
木田コメント
- English Adventure – 英語サマーキャンプ:大自然が舞台! 本場アメリカンスタイルのキャンプで過ごす夏休み
木田コメント
- 日本にいながら体験できるアメリカン・サマーキャンプ-SCOA
木田コメント
共同創業者の一人がスポーツをずっとやっていたこともあり、体を動かすアクティビティ中心です。「カウンセラー」と呼ばれるネイティブのスタッフもPAC12と呼ばれる米国西海岸の一流大学の学生/卒業生で、スポーツで高い実績を持つ人が中心です。説明会では動画をたくさん見せていただきましたが、そこから想像するにカリキュラムも学びと言うよりも楽しく参加することに主眼がおかれているように思います。 参加の子供も英語力は問われませんが、子供のキャラクターや参加態度によって得られるものが大きくもなり小さくもなりそうな気がします。たしかにアメリカの優秀な学生は本当に優秀ですから、そばにいるだけでよい刺激になるでしょう。一方で、そこまで気付かない子は「なんとなく、楽しかった」で終わりそう。