電池切れらしい。出張間際で時間がないので、手近な麻布十番商店街にある時計
屋で交換。
店のオッチャンが驚いていた。
「ねじのところが腐食してるよぉ。何年ぐらい使ってるの?」
20年以上使っている。大学生になって、始めてのバイトで買ったものだ。考えて
みれば、自分の人生の半分以上をこの時計と過ごしていることになる。
こうなったら、とことんいくか!とおもったら、再びオッチャンが、
「もうそろそろ寿命なんじゃない?だんだん動かなくなってくるからねぇ」
止まりきるまでは、使い続けよう。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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