イギリスでは、ひものついていないティーバッグが多い。ロンドンにいる間にずっと疑問を感じていた。「カップの底に沈んじゃったティーバッグはどうしているんだろう?」
イギリス人は、面の皮が厚いから(失礼!)、指先の皮も厚くてティーバッグも指でつまみ取るのだろうか?などと想像していたが、その謎が解けた。
ティーバッグ・スクイーザーなる専用の道具があったのだ。要するに、トング。あるサイトによると、
<a href=”http://www.sawa.co.uk/shop/shop.htm” mce_href=”http://www.sawa.co.uk/shop/shop.htm”>ティーバッグをマグから取り出す+絞るためのイギリスならではの道具。スプーンで絞るよりも、しっかり絞れるから、濃い紅茶が好みの人 におすすめ。</a>
とのこと。
なーるほど、ね。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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