金曜日には久しぶりにダーツをやった。
「マイMBO」には、今年上期の目標を650点と定めたのだが、はるかにおよばず情けない。ま、楽しかったから良いか。
メンツ的には、先日終わったクラスの受講生の方々と。メンタルなスポーツだけあって、それぞれに性格が出て面白い。
ひょうひょうと投げる@インチキさん、パワーでガツガツ行くヘッド、おちゃめなロカさん、「コレは面白い」とうなずきながら投げる幹事長、そしてアーティスティックなmaioさん。
さて、結果はというと…
1ラウンド目は調子が出ず。390点ぐらいで、同組のヘッドさん(ダーツは始めて)に負けてしまった。気合いを入れて2ラウンド目。440点ぐらい。ようやくトップ。ブルも3?4回とれたと思う。
フォームとか、乱れているわけではないと思うんだけど、やっぱり微妙なところが狂っているようで…練習しなければいけないとあらためて感じたのでした。
ちなみに、ダーツ上達のフレームワークは、GET!で。つまり…
G: Grip (ダーツの握りを正しく)
E: Elbow (肘を極力動かさないように) / Eye contact (目標を凝視すること)
T: Three thread (バランス良いスタンス) / Take back (テイクバック+フォロースルーをしっかりと)
注: Three thread: もともとはバスケットボール用語。バランスのとれたスタンスで、バスケの3要素、シュート、パス、ドリブルのいずれのプレーもすばやく できるような構えをいう(らしい)
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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