先日とっても恥ずかしい日本語の変換ミスをしてしまいました。

投写型者から借りた分はすぐにもお送りすることができます

というものですが、これは本当は

当社が他社から借りた分はすぐにもお送りすることができます

とすべきところ。まったく意味分かんないですね。メールを受け取った方もさぞかしあ然としたことでしょう。恥ずかしいったらないよね。

ただ、言い訳なんですが、この手の変換ミスって誰でも多かれ少なかれあると思うんですよ。いっそ、google先生が送信前にチェックしてくれたら便利なのにな~と思う次第です。ほら、gmail使っていると、あるじゃないですか。メール本文中に「添付」って文言があると、送信前に「メールは添付されていますか?」って聞いてくれる機能が。あれの変換ミス版があったらいいのに。

もちろん、世の中には変換ミスをチェックするサイトがありますが、精度がどうなの?という話もあれば、いちいち利用するのがめんどくさいという問題もあります。そこはgoogleがやってくれたら便利だと思うんですよね。

そしてより本質的には、誰が運営しているか分からないサイトだと外部に情報が流出しかねないので機密性のある文書をチェックできないません。今年の2月にはネット上の無料翻訳サイトを使っていた某大手企業で、本来であれば機密の情報がダダ漏れだったなんて事件もあったし。

まあただ、そうすると、googleには情報が流出しちゃってるとそれはいいの?なんて説もありますが…

Petraeus photogmailがらみの情報流出で不倫がばれたペトレイアスCIA元長官
Photo by DVIDSHUB

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中