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一夏の経験が変えた彼女のような変貌
毎年キャンプに行くのが恒例になっている我が家。
去年まではず~っと軽井沢だったのですが、今年は新たなサイトを捜しています。
というのも、これまでお世話になっていたキャンプサイトが変わってしまったから。昨年からライジングフィールド軽井沢と名を変えて営業しているところですが、昔はね、もっと素朴だったんですよ。
それが、今ではバーもあるんですよ。バー。
なにもキャンプに来てまでバーで呑む必要ってないと思うんですが…。おかげで、客層も変わって、去年も夜遅くまで酒盛りして騒いでいるグループがあったしな~。
なんだか、素朴な魅力があった女性が、一夏の経験をしてド派手に変貌してしまったような悲しみがあります。
年に一度は非常用持ち出し袋の点検を
ということで、もっと素朴なキャンプサイトを探している今日この頃。
こんな記事があったので参考にしていますが、1位がスゥイートグラスかぁ~。あそこも何か「ド派手系」の気がするんだよな~。
これが決定版!関東地方でおすすめキャンプ場ランキングTOP15
まあ、この手のものは行ってみないと分からないところがありますからね。ドカを選んでいってみようとは思うのですが、ちょっと失敗しそうな予感アリ。
ちなみに、素朴さにこだわるのは、キャンプって不便さを楽しむもの、みたいな考えがあるんです。夜にバーに行きたいなら、街遊びでもいいわけだし。
あと、実は我が家にとってのキャンプは震災の「非常用持ち出し袋」の点検&充実も兼ねています。あの手のものって一度つくったらそれきりになりがちだと思うんですが、それを年1回は点検するためのね。まあ、使う機会がない方が良いわけですが、「いざ」と言うときにつかえね~となったらショックですからね。
最近の装備のヒットとしては、太陽光によるスマホの充電。
いやなんか、想像以上に使えるの。これは、震災に限らず1つ持っていて損はないと思いました。
Photo by tetue
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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