音楽でも本でも良いのですが、「昔好きだったあの作品、久しぶりに触れたら今イチだった」という体験、ないでしょうか?
なんだか大事なものをなくしたような切なさ、私は最近味わいました。
それが、池井戸潤先生の「下町ロケット」。
久しぶりに読み返してみたら、主人公に共感できないどころか、
「コイツ、大丈夫か?」
と反感すらおぼえます。
それには理由があって…
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この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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