日経新聞より2024年度・第67回「日経・経済図書文化賞」が発表されました。私は一冊も読めてないので、忸怩たる想いがあります。
今年の日経・経済図書文化賞は
まずは受賞作から。
- マクロ経済動学: 景気循環の起源の解明
- 物価指数概論 指数・集計理論への招待
- 地域医療の経済学:医療の質・費用・ヘルスリテラシーの効果 (現代経済解説シリーズ)
- 教育投資の経済学 (日経文庫) 新書
- 投資のリスクからの解放: 純利益の特性を記述する概念の役割と限界
とくに、「マクロ経済動学」は特賞だそうで、これは読まねばと思いました。
昨、2023年の日経・経済図書文化賞は…
ちなみに、前回の受賞作も見てみましょう。2023年度・第66回「日経・経済図書文化賞」はこちらです。
- 『現代日本の消費分析』 宇南山 卓 著(慶應義塾大学出版会)
- 『行動経済学』 室岡健志 著 (日本評論社)
- 『民主主義を装う権威主義』 東島雅昌 著 (千倉書房)
- 『歴史学派とドイツ社会学の起原』 竹林史郎 著(ミネルヴァ書房)
- 『哲学と経済学から解く世代間問題』 廣光俊昭 著(日本評論社)
こちらも一冊も読めていないので、せめて今年のものは頑張って取り組みたいと思います。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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