昨日はジムワーク(21:00 – 22:00)。
テーマは、
-フットワーク
-パンチの強弱
●メニュー
-ミット
シャドウ1Rで会長に呼ばれてミット打ち。ジャブ+右パーリング+ジャブ、12+LF、1234+バックステップ+12、などの定番メニューに加え、右で相手の左手を払って+左で相手の右手を払って+RSは新しいコンビ。今日は会長得意のショートレンジがなくってちょっと残念→ショートレンジは苦手だったのに、だんだん楽しみになってくるから不思議。
ミット中もフットワークは意識する。まあまあ上手くいったんじゃないかな。一方、パンチの強弱というのは、頭からすっぽり抜けてしまった。結果として、1234がすべて同じリズムで打っていた。
-30秒連打
いつもは連打を決まったコンビネーションでやっているんだけど(たとえば、この回は、1234+返し、とか)、今日は後半からコンビを考えずに打ってみることにした。とくに、フットワークを意識する上ではこの方が良いんじゃないかという考え。確かに、イイカンジでできたと思う。
結局これも目的によるわけで、コンビネーションの巧緻性(スムーズさ)を上げたければ決め内のを繰り返しやった方がよいし、パンチを打つ時のフットワークを重視したいのであればフリーに打った方が良いのではないか。いずれにせよ、目的を念頭に置いてトレーニングをすることが重要、ということか。
-マス・スパー
3R。たまたま前回と同じパートナー。前回の反省を活かし、間合いを自分で作ることを心がける。つまり、ジャブで突き放すこととそのフェイントを使うことにより、距離を一定に保つ、と。こちらから無理に突っ込んだわけではないので、時々見合う場面が多かったけど、ゲームは作れたので良かったのではないか。
パンチの個別の技術に関して言うと、左の使い方が良かったかな。LSだけでなく、できるだけノーモーションでLUを上手く使えたのではないか。あと、フリッカー気味に下から突き上げるもの良かった。まあ、相手が自分より背が低くて、頭を下げるタイプなので上手く言ったと言うことなのだろうが。つまり、どんな相手にも通用する勝ちパターンとは言えない。まだ、ね。でも、基本的な線としては良いので、左の使い方をもっと上手くなろうと思う。左フックとか、良いのが打てたらよいよね。
ただ、問題だったのは、今日のテーマだったフットワークがぜんぜんできていないこと。それが如実に現れたのが、ひとしきりパンチを交錯させたあとで、相手が下がった時。そのまま追って畳みかけたいんだけど、足が前に出ない。フットワークができていないせいだな、これ。気持ちだけ前出ちゃってたから、あごだけ突き出して危ないったらない。
体重70.0Kg
体脂肪率21/6%
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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