今日もテーマは左。というか、病み上がり(カゼを引いてた)だったので、軽めにやろうと思ってたんだけど…
●メニュー
シャドウ 1R
マス 4R
筋トレ (スクワット50回、腕立て25回)
連打 20分
シャドウ 1R
ドラムミット 1R
サンドバッグ 2R
●ポイント
-マス
今日はラッキー。元日本ウェルター級王者のKさん(だと思う)とやらせていただいた。
マスをやったり、見取り稽古して思うのは、基本に忠実ということ。奇をてらった動きではなく、着実にやるべきことをやりきるスタイルではないかと感じる。具体的には、
・軸がぶれない
・オンガード (高く、肘を締めて)
・集中力 (パンチが交錯した後の動き)
がとくに気づいたところ。あと、そういえば、練習の最後にストレッチを入念にやっていたのも、さすがと思った。
-連打
テーマにあるとおり、左を中心に。BFがもっと使えるといいんだけど…
あと、一口にLFと言ってもいろいろと種類があるんで、メニューをそろえておいた方が良いのかな。とくに、うえからかぶせるやつを使えるようになりたい(これも、軽く上から行くのと、大きく回して振り下ろすのと)。
-ドラムミット
連打も終わったし、そろそろ上がり、と思ってたら会長に呼び止められて、ドラムミット。初めてだけど、どーやればいいの?…。とおもいきや、途中からフリーに連打。死にそう。ばてばて。後半は、パンチになってなくて押してるだけだった。
冷静に考えると、手持ちのミットとの違いは、
・ボディーを打ちやすい (代わりに顔面は打ちにくい)
・体を預けやすい
と言うことなので、ショートレンジでのボディーをおりまぜた連打を練習すれば良かったはず。会長が世界タイトルをとったときのイメージだな。
そういえば、確かジョー小泉も、メキシコ人がボディーうちが上手いのはドラムミットを多用しているから、なんてどっかに書いていたような気もするし…
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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