リフティング50回を目標にサッカーに励んでいるワタクシですが、たまたまサッカーのスクールにお邪魔する機会がありました。
そこのコーチいわく、
サッカーは膝だ
と。
たしかに、リフティングしているときも軸足の膝は意識したことなかったもんなぁ…
と思いつつ、スポーツにおいて「膝」を意識するって難しいんだよね。
実はボクシングも膝なわけですが、これまた意識的に柔らかく使うのは難しいもの。
そこで提案したいのが、「股関節モデル」。
膝を曲げると言うことは必然的に股関節も曲がってくるわけで、そちらを意識した方がむしろうまくいくのではないか、と思うわけです。
副次的な効果として、腸腰筋を意識して足を振り上げることにより、「運動会で一番になれる」走るスピードアップも見込めるかも知れない。
まあ、ワタクシは運動会に出るわけではありませんが…
ということで、明日からはサッカーも股関節モデルで。
ちなみに、リフティングは現在最高値が23回。
てか、ここまでくると明らかに「質」が違っていて、目標の50回も遠くないと思う。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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