昨日は幻冬舎の方と打合せ。

その席で、どういう弾みか、IR(アイアール=investor relations)の話になって、前々から温めているアイデア、「I-1グランプリ」で盛り上がった。

I-1?

M-1じゃなく?K-1でもなく?

そう、I-1の「I」は、IRの「I」。2社対抗でIR合戦を繰り広げる、というアイデア。

IRってさ、良く聞くと面白いんだけど、とくにB2B系の地味な会社は、必ずしも良さを説明し切れてないところってあると思う。

それはあたかも、昔のキックボクシングのように。90年代半ばまでは、後楽園ホールに閑古鳥が鳴いてたもんなぁ…

ところが、K-1が出てきてブレーク!今じゃ興行的にはメジャースポーツに近づいた感がある(競技活動としては別物)。

なので、IRにエンターテイメント性をかませてメジャーにしたい、というのが、「I-1グランプリ」。

賛同者求む。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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