私はこう見えて怒りっぽいんです。
たとえば先日、地下鉄の入り口のところでたむろしている集団にイラッときました。
なにも入り口を塞がなくても良いじゃないですか。
ほんの5メートル移動すればいいだけなのに、それができないことに腹が立ちます。
邪魔だ、タコ!
と、怒鳴りつけたくなるのを必死でこらえました。
とはいえ、そうそう腹を立てていられない。
ということで「アンガーマネジメント」を勉強したわけです。
ご存じの、自分の怒りをコントロールしようという手法。
ところが。
ぜんぜんピンとこないわけです。
たとえば、6秒ルール。
怒りがおさまるまで6秒待ってから行動しよう、というものですが、まったく意味なし。
だって、その6秒を意識できないからこそ瞬間的に怒鳴るわけですからね。
思いましたよ。
「あぁ、アンガーマネジメントって使えないんだな」って。
ところが。
最近ある手法を見つけて、それがうまくいきそうなんです。
具体的には…
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この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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