昨日のメルマガで紹介した引っ越しの見積もりのDX化でふと思い出したのが、ノートルダム大寺院の再建。どういうことかというと…
ノートルダム大寺院の復興に活躍した3Dスキャン技術
火災に遭ったノートルダム大寺院の復元がものすごいスピードで進んだのは、3Dスキャン技術による記録があったからだそうです。このyoutube動画、3時間半の大作でその具体的な方法論を紹介してくれています。
日本の文化財も3Dスキャンを
翻って日本。近年で言えば沖縄首里城の火災や、古くは金閣寺の焼失がありました。そのような文化財を保存するために、いまから3Dスキャン技術で保存をしておくべきだと感じました。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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