出張の移動時間を有効活用しようとあれこれ試しましたが、結局のところは本を読むのがいいようです。
土佐MBAで高知に出張するとき持っていくのはKOBO
まずは結論。私にとって出張の一番のお供は電子書籍リーダーKOBOで決まりです。Kindleじゃないの?と不思議に思う向きもあろうかと思いますが、KOBOはネット上の記事保存サービスPocketと連動できるのが便利。今回の土佐MBAの出張も、仕事道具以外で持参したのはKOBOのみです。
ちなみに最近読んでいるのは入山先生の「世界標準の経営理論」。分厚い本なので紙で持っていくのはたいへんですが、KOBOならば簡単。
頭の中に残らないオーディオブック
ちなみに、KOBOにたどり着くまで、色々トライしました。
- オーディオブック
- パソコンで仕事
- スマホで過去の日報をチェック
などなど。
ただ、どれも一長一短、というか、今イチ。オーディオブックは「いいかな」と思ったのですが、不思議と内容が頭の中に定着しません。私は記憶力はいい方だと思うのですが、音声で聞いた内容はスッポリ抜け落ちてしまうので、あまり意味はないという結論です。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中。
- 投稿タグ
- KOBO