これまた「しもちゃん」からのアドバイス。
「リラックスしてくださぃ~」
たしかに、今まで、投げる時にわりと肩に力が入っていた。リラックスって苦手なんだよね、わりと。ダーツに限らずスポーツ全般でだけど。
しもちゃんいわく、リラックスした方が、ブル以外のところをねらうのに良いとのこと。あれ?理屈は何でだったっけな?あぁ、たぶん、フォームが固定されすぎないで良いんだろうな。今は、リジッドにブルをねらうフォームでかたまっちゃっているから、応用が利かないんじゃないかな。つまり、あるべき姿としては、
本来押さえなければならないポイントは押さえる
それ以外のポイントは可変としておく
と言うイメージかな。ちょっと分かりにくいので、モデル化すると、
R = P + A + e
となる。つまり、スローイングの結果(R: Result)は、押さえなければならないポイント (P: Principle)とそのときにねらう位置(A: Aim)とエラー(e: error)によって決まるというイメージ。リラックスせずにガチガチにして投げていると、PとAが一緒になってしまうので、ブル以外のところをねらうのに苦労する、と(かえって分かりにくい?)。
この記事を書いた人

木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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