このところ、自分で言うのもなんだが、スキルが一段階上がったのではないかと感じている。
理由はいろいろあるのだが、その中の一つに、アイコンタクトとイメージングがこれまで以上にできるようになったというものがある。

アイコンタクトはこれまでもやってきたのだが、より意識するようにした。投げるエリアを見るのではなく、どのホールに刺すかまで見る感じ。
加えて、イメージングは、ダーツを投げてそのホールに刺さることをイメージするというもの。実際に投げるのは、そのイメージに体を載せていく感じだ。
ヒントは、射撃をやった人の話にあった。射撃がうまい人は、
 -銃を手にとって重さを感じる
 -標的にむける
 -あたる瞬間をイメージ
 -スクイーズ (トリガーを絞る)
というプロセスを踏んでいるとのこと。ダーツと共通する要素が多い。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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