今日のテーマも、前回に引き続き多彩な左。
●メニュー
シャドウ 2R
ミット 2R
マス 5R
筋トレ スクワット50回 (あ、腕立て忘れてた)
連打 20分
●ポイント
-ミット
前触れは全然なかったんだけど、ふと、「アレ?インパクトの瞬間だけ拳を握るってこんな感じかな?」というのが実感できた。前も書いたと思うが、どうしてもミットを押しちゃうクセがあったんで、できるだけヒキを早く意識したら、自然とそうなってた。
こころなしか、ミットをたたく音もいつもと違っていたような…。パァン!って、高く響くような。
-マス
多彩な左の試し時。が…、あたりませんねぇ。ハハハ。全部読まれてブロックされてた。さすが、プロの方は違いますねぇ。うーん、モーションが大きいのかな。というか、上下に散らしたり、前後に距離を詰めたり、フェイントをかけたりと戦略的な工夫をしないとあたらないものなんだろうな。
しかし、ボクシングって難しいものですね。「勝ちパターン」を見つけるのが難しいというか。キックとか、選択肢がボクシングよりもたくさんあるわけだけど、その分攻撃のパターンはいくつか持っていれば間に合った気がする。
ボクシングの場合、なまじバリエーションがないものだから、攻撃パターンはいくつか持っているだけでは不十分で、引き出しを多く持っていないと勝てないんじゃないかな。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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