「成年後見人制度」がマイブームです。

こないだの日経夕刊にも載っていましたが、「認知症や知的障害者などで判断能力が十分でない人の財産管理や契約などを本人に変わって担」う制度とのこと。

今朝お会いしたフィデリティ退職・投資教育研究所の野尻さんも、75歳ぐらいになったら一度は考えて良いんじゃないか、みたいなニュアンスでお話をされてました。

日本の高齢化は間違いなく進んでいくわけですから、ここら辺の分野はいろんな意味で「ホットスポット」になりそうですね。

ちなみに、第2回E-1グランプリの中では、出場者の中川さんがまさにこのテーマに取り組まれます。まずはちょっと知りたい、という方はぜひセッションを聞いてみてください。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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