先日突然右目の前に黒い斑点が出た。「やばい、網膜か?」と思ってあわてて目医者に駆け込んだ。

目薬で瞳孔を広げて待つこと1時間。いよいよ眼底をレンズで覗かれる。さらに麻酔はしてくれたものの、おちょこを伏せたようなかたちのレンズを直接眼球に当てられるのはイヤなもの。目を閉じようがないから、ライトがまぶしくて痛いし。ぐりぐり診察すること5分で、結果は…
とりあえずはおとがめなしとのこと。
網膜には裂孔などはまったくない。ただ、誰でも加齢によって起こるらしいのだが、硝子体(要するに目玉のなかの透明な部分)が目の奥の方からはがれてきていて、そのはがれ方が一定ではないので黒い点が見えるのだろうとの診断。
高齢でこの「硝子体剥離」が起こる人は、わりと短期間ではがれちゃうらしいが、「若いから時間がかかるでしょうねぇ」とのこと。
うーん、硝子体がはがれるって、ホントかな。なんか気持ち悪いな。

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MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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