サッカーの長友佑都選手の活躍、すごいですね。
世界一とも言われるイタリアのプロリーグでチームの優勝に貢献ですから、野球で言えばニューヨーク・ヤンキース(当時)の松井選手がチームの優勝に貢献してMVPをとったのと同じぐらいのインパクト。
まさに「日本男児」の面目躍如です。
一方で、ビジネス界。
ここでもニッポン男児は頑張っていて、日本人の書いた投資本が「本場」とも言えるアメリカのAmazonで売られています。
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これもかなり画期的なことじゃないでしょうか。
そもそもが、日本人著者のビジネス書って英語版だとあんまり見ない気がする。
もちろん、大前研一さんは別格ですが。あと、夏野さんのも英語になってたかな。
ビジネス界での日本男児の活躍を目にしたい方は、ぜひ”Tsumitate”をチェックしてみてください。
出版におけるクロスボーダーとかも考えさせられて、いろんな意味で面白いです。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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