「話芸」の研究の一環として最近落語を聞いているのだが…
言葉の汚さには閉口。
まあ、芸自体そういうものだから仕方がないんだろうけど、耳元でいきなり、「おぅ、クマさん、入(へぇ)んな」、とか叫ばれるとかなりブルー。やめてくれよ、こっちは1日仕事してきて疲れてるんだからさぁ(あ、帰りの電車の中で聞いてるのね)。
とくに、志ん生師匠は芸にメリハリがあるというか、もごもご言ってたと思ったら、ワッと大きな声になるので、こっちの方が、「うるせー!」と叫びたいぐらい。
前に歌舞伎を見たときも、「くっだらねぇな」と思っちゃったし、日本の伝統芸能とは肌が合わないんだろうか。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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