■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.377 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

補完的な関係の2講座連続です

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「商標登録」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 米国でも悩ましい商標登録

【3】復活!銀座ランチマップ つけ麺に ハマッたけれど これは失敗

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

「マネー・カレッジ」というブランドは、当社が2006年の創業以来使っているものですが、その商標登録を取得しました。

正直、安い値段ではなかったですけどね。特許事務所に支払う報酬まで含めると、ザックリと10万円ぐらいかかったので。

ただね。最近、マネー・カレッジの名前をパクッたようなサービスがあって、なんだかなぁと思っていたのです。

商標登録をとったことで、法律的な措置も執れますからね。一安心です。

ちなみに、自営業とか、小さい会社を経営している人には、オススメだと思います。商標登録は。

大企業だとブランドに守られているかと思いますが、そうでもなければ、せっかくのネーミングとかアイデアとかを守る手段って限られていると思うんです。

分 野 :☆ふやす ☆かりる ☆つかう ★そなえる ★かせぐ

難 易 度:★★★★ (上級者向け)

オススメ度:★★★★

●データ

サービス名:商標登録

分 類 :国の制度

発行頻度 :-

提 供 者:-

閲覧者数 :-

H P :https://kida.ofsji.org/archives/2272

【2】外国人が見た日本の不思議~世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事~

商標登録とか特許とか、知財に関する分野って国によって違っていて、米国は米国でまた日本人には理解しにくいところもありますね。

たとえば、既に出願されている商標を検索するというサービスをとっても、すごく難しく感じちゃいます。

やっぱり、この分野は特許事務所に相談する方がいいんだろうな、と改めて思いました。

ただ、どこが良い特許事務所買ってのを判断するのも、それはそれで難しいんですが。

【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~

「つけ麺」に最近ハマッてます。昔はそれほど好きじゃなかったのにナゼ?

で、かづ屋でもつけ麺を食べてきました。

ただ、この店はフツーのラーメンの方がオイシイかな、って思いました。

「つけ麺」(かづ屋)

マネカレ・バリュー:★☆☆ (1つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:http://www.amazon.co.jp/dp/B00KFJ0WZ4

【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

1万7千円台をわっちゃいましたね。年末まで、どうなるか

2014年12月17日の

マネカレ指数: 11,487円

日経平均株価: 16,820円

これまでの投資金額: 4,240,000円

儲け: 1,968,425円

単純な利益率: 46.4%

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

年末が近づいてきて、私も仕事をあと「2山」ほど終わればお休みです。

てか、今週末はきついんですよね。土曜日は講師養成講座、日曜日はロジカルシンキング講座がそれぞれ丸1日あるので。

誰がこんなタイトなスケジュール組んだんだっていうと、自分なんでしょうがないですが。

ただ、この2講座を連続でやることには意味があって、コミュニケーションに関して補完的な関係になっているから。

ロジカルシンキングは、ロジカル、つまり筋道だった分かりやすい説明をするためのものですが、コミュニケーションってそれだけじゃないですからね。

いかに相手に共感してもらうか、なんて観点も大事で、それが講師コミュニケーションと呼ばれる講座の大きなテーマです。

講師って、単に知識を伝えればいいわけじゃないですからね。その知識が頭の中に定着するように、いろいろ工夫をしながら話す必要があるのです。

 

初心者からステップアップまで、会計入門セミナー

講師はもちろん、プレゼンにも「効く」

ビジネスマン必須のロジカルシンキング

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この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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