マイナーな雑誌が好きだ。
扱っている範囲が狭い分、編集者と読者の熱さが伝わってくるのが楽しい。
たとえば、JR東日本の車内誌、「トランヴェール」(これはマイナーじゃないかな)。ハッとするほどキレイな風景写真と、マニアックな歴史記事が歴史好きの心をくすぐる。
通販カタログだって、「通販生活」よりは、「夢見つけ隊」が圧倒的に面白い。
で、最近のお気に入りはこれ。
何を隠そう、じつは絵画好き、な私にとっては、夢のような雑誌。巻末の美術展情報を見てるだけで、ニヤニヤしてしまう。
山口晃展、なんてかなりアーティスティックなものもあったりして…、編集者のヲタクっぽさが熱い。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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