年末年始が迫ってくると、気になることありますよね。
アレですアレ。
そう、手帳。
思えば、これまでいろいろな遍歴を繰り返してきたものです。システム手帳がメインだが、野口さんの「超手帳法」が良いと聞けば、ちょこっと買ってみたり。スケジュールをインターネット上で管理するようになってからは、手帳を持たないこともあったな。
ところが、今年になって、最高の手帳(というか、システムというか)を見つけてしまった。もうこれで、他の手帳に「浮気」することなんてあり得ない、と言うぐらい気に入っている。
一見すると何のことはないシステム手帳だが、ミソはサイズと付属品にある。
サイズはA5。持ち始めた当時は若干大きい気がしたが、何が便利って…
A4サイズの紙を二つ折りするとちょうど良い
インターネットで管理しているスケジュールを、プリントアウトして挟んでおくのに便利。
付属品は、同じくA5サイズのノート。メモは、普通のリフィルではなく、全てこのノートに記入する。ノートだと、全ての情報が時系列でまとまっていて便利。
過去には、リフィルに記入して分類ごとにファイリングをしていたが、ノートの方が圧倒的に効率がいいことに気づいた。
デメリット?
うーん、特にないんだけど…
ちょっと寂しいのは、手帳を新しくすることによって、新年の気分になることがなくなったことかな。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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