当社が主催するTOEICセミナーでも紹介している「モンタージュ暗記法」。
接頭語、語根、接尾語を入れ替えることによって語彙を増やしていこうというアプローチで、英語を勉強している人ならば無意識に使っている人も多いと思う。
たとえば、
prediction
だったら、
pre + diction
で、
事前に+言う
=予測する
あとは接頭語をモンタージュ写真のように変えていけば、|
contradict
反対+言う
=矛盾する
condition
一緒に+言う
=話し合って決める条件
と次から次に単語を増やしていこうというもの。
その際に、「20の接頭語と14の語根」というのがあるですが、これに関してはケンケンガクガクがあるようで、そのせいもあってセミナーでは紹介していません。
もちろん、「批判はあっても使えればいいじゃん」というのも分かるのですが、一方でワタクシ自身、この「20の接頭語と14の語根」には今イチピンときていないんですよね。
別の形で、誰か接頭語をまとめてくれているといいな、と思いました。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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