先日発表されたメリーランド大学の調査による「心の窮屈な国ランキング」。
それによると、日本は世界で8番目に窮屈だそうで(文化的にね)、なんとなくあたっている気もする。
ちなみに、1位はパキスタン、その後、マレーシア、インド…とつづく。
逆にゆるいのは、30位のウクライナから遡ると、エストニア、ハンガリー、イスラエル、オランダ。
と聞いてハッと気づいた。
「心の窮屈な国」って、サッカーが下手なのでは?、と(笑)。
サッカーって、戦略的自由度が高いが故に、プレーヤー一人ひとりに意思決定が求められる(気がする)。
とくに点を取るフォワードは、人の思惑に左右されない「エゴイスト」ぶりが要求される(と思う)。
結果、心の窮屈な国は、周りに同調しようとするあまり、上質なサッカーができないのではないだろうか、と言う仮説。
で、さっそく検証。
相関をとってみると右下に線が引かれるので、
窮屈な国ランキングが高いほど、FIFAランキングが低いことが証明された
なんつって、R2が低いから、全然意味あるデータじゃないんだけどね、ホントは。
なんかでも、昨日の代表戦を見てても、サッカーとその国の文化って関係があるんじゃないかと思えるんだけどね。
ということで、今週はサッカー三昧。
週末は、コーチの資格を取りにいってきます。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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