「トイレーダー」という耳慣れない単語が本日付けの日経新聞に載っていました。

何でも、勤務時間中にトイレに隠れて株式の取引をしている人のことを指す造語らしい(トイレ+トレーダー=トイレーダー)。

うーん…

正直、こう言うのってムダだなー、と思ってしまいます。就業規則に反する以前に、これじゃ仕事に集中できないでしょ。

このままだと、

 トイレーダー →  仕事に集中できない→成果が上がらない→給料が上がらない→小銭が欲しくて株をやる

というバッドサイクルにはまってしまいそう。

本業の効率を落としてまで投資に走っちゃうのは個人的には反対です。本業は本業でしっかりやって、投資は分散投資でお金も時間もかけない、というのを薦めたいですね。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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