「資産4分法」と言う言葉があるらしい。
ご存じかもしれないが、自分のお金を預金と不動産と株の3つに配分する、というのが「資産3分法」。で、これをもじって、「自己投資」を含めたのが「資産4分法」とのこと。
で、問題は、アロケーションをいくらにするか?ということ。ほら、投資だと、「日本株に何パーセントで、外国株に何パーセントで…」っていう、アセット・アロケーションがあるわけだが、果たして「自己投資」はどのくらい見込んでおけばよい?
これは、標準的には3%と言われてる。
人材育成業界においては、定説。といいつつ、根拠はよく分からないんだけど。でも、前職でビジネススクールを立ち上げてたときも、何回か聞いていたから、定説と言って良いかな、と思ってる。
毎年3%ぐらいを自己投資に使ってるか…一度チェックしてみてはいかがでしょう?
とか言って、自分はどうなんだろ?
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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