卓上版のカレンダー、価格は1,000円ですが、その中の一部(って、聞いた話では半分ぐらい)が、被災者の方に回るそうです。
制作されたkichiさんのブログでも販売しているようなので、ちょうど年末出し来年のカレンダーを…という方は、チェックしてみてください。
カレンダーという実利性があるものを購入したらその一部が被災者に回る、という仕組みは気持ちいいな、と思います。
その方が支援も長く続きそうですしね。だって、パッと盛り上がってサッと消えちゃう支援なんて、アテにならないと思うんですよね。
節電だって、原発事故が取りざたされていた頃は狂ったように取り組んでたのが、今では夜のネオンがキラキラしてますからね~。あれ、企画している人に、節電のことどう思ってるか聞いてみたいよね。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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