最近、宗教(史)が気になってポツポツと本を読み始めているのだが、キリスト教ってなんでこんなに普及したのか不思議。
教祖であるイエスの「公的生活」と呼ばれる布教活動は、2年ぐらいなんだって。残された弟子も、ピカピカに優秀な人には見えないしなぁ(裏切り者が出るくらいだしね)。
ローマに広がって世界宗教になることをパウロの活躍に帰す人もいるけど、なんとなくそれだけではないような気がする。
宗教の伝播モデルをまとめた本ってないかしら?
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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