こういう商品がでてくると、普通の加湿器とかは売れなくなるのでしょうか。

■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.375 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

ようやく受け付け周りの家具を買いました。

(編集後記につづく)

＜目次＞──────────────────────────────

【1】「エコ加湿器いちりん」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 今が始め時？Amazon輸出ビジネス

【3】復活！銀座ランチマップ サプライズ ケーキが出てきて 驚いた

【4】マネカレ指数 ～日経平均を1万円で買い続けるとどうなる？～

【1】マネー情報を勝手格付け～世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ？

空気が乾燥する冬は加湿器って使いますよね？

私は講師という仕事柄、喉のコンディションが気になるので、けっこうこだわりを持って選んでいます。

一口に加湿器と言っても、スチーム式や超音波式などいろいろあって、モノによっては水の中に細菌が繁殖してかえって良くないなんて話も聞くので。

そういえば、「通販生活」に掲載されていた「ボネコ」という加湿器も本気で買おうか迷ってました。ただ、2万円近くするので、結局はあきらめちゃいましたけど。

ただ、最近はこの分野も技術進歩の影響か、安くて良いものが出ていますね。

代表格がこれ。

エコ加湿器 いちりん

特殊な素材が水を吸って放出してくれるので、たんに水を張ったペットボトルにさしておくだけ。お値段も700円ほどと極めてお手頃です。

1シーズンで使い捨てというのも、衛生上もグッドではないでしょうか。

分 野 ：☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ☆かせぐ

難 易 度：★☆☆☆ (初級者向け)

オススメ度：★★★★

●データ

サービス名：エコ加湿器 いちりん

分 類 ：ガジェット

発行頻度 ：－

提 供 者：ミクニ

閲覧者数 ：-

Ｈ Ｐ ：http://item.rakuten.co.jp/aquaprimo/os-ichirin/

【2】外国人が見た日本の不思議～世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事～

「勝手格付け」で紹介した加湿器、英語ではヒューミディファイアー(humidifier)と言うんですが、エコ加湿器のようなモノは米アマゾンでも売られてないみたいですね。

ひょっとしたら、日本から輸出したらちょっとしたヒット商品になるかもしれません。

ドルが強くなってその分日本から米国に輸出するモノは安くなっているわけですから、アマゾンを使った輸出ビジネスは可能性があるそうですからね。

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【3】「銀座ランチマップ」～今週のイチオシは？～

講師として教鞭をとっている米国マサチューセッツ大学MBAプログラムの日本人学生の方と懇親会にいってきました。

その席でサプライズでいただいたのが、こちらのケーキ。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10203240568159401&set=a.1720469175949.2086047.1364884458&type=1&theater

うれしいですね～。

ちなみに、懇親会のお店のチョイスもgoodでした。忘年会シーズン、新宿近辺で会場をお探しの方はぜひ使ってみてください。

香家 新宿西口駅前店

マネカレ・バリュー：★★★ (3つ星)

分煙状況：確認できませんでした

アクセス：http://www.amazon.co.jp/dp/B00KFJ0WZ4

【4】マネカレ指数～日経平均を1万円で買い続けるとどうなる？～

1万8千円台も視野に入ってきましたね

2014年12月3日の

マネカレ指数： 11,469円

日経平均株価： 17,720円

これまでの投資金額： 4,220,000円

儲け： 2,300,175円

単純な利益率： 54.5%

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

先日オフィスの家具を購入しました。

新オフィスに引っ越し以来、受け付け周りに今イチ気に入った家具がなくて、とりあえずあり合わせのモノですませてきたのです。

ところが、先日ニトリに行ってみたら、いろいろあるじゃないですか。

ネットでさんざん探してもなかったものが、実店舗に行くとあるなんて、ちょっと不思議な気分です。

 

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humidifier photoPhoto by Joe Shlabotnik

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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