今さら感はありますが、キンドル、やっぱり便利です。てか、ソニーのリーダーにもがんばって欲しいですけどね。

■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.380 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

ソーシャルリーディングって言うそうですね…

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「アマゾンKindle」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 米国の後塵を拝する?図書館サービス

【3】復活!銀座ランチマップ なぜこんな さびしくなるのか わからない

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

今さらではありますが、アマゾンの電子書籍端末Kindle(キンドル)にハマッています。

私はビジネス書を読むときには、ポイントとなるところにポストイットをぺたぺたと貼り付けて、それを後でまとめるんです。後から書評を書くのにも便利だし。

ところがこれ、Kindleでやるとすごく便利なのです。

画面上で選択して「ハイライト」やっておくと、パソコンからも編集できてハイライト」やっておくと、パソコンからも編集できて、ポストイットを頼りにいちいち入力する手間が省けてありがたい。

もちろん、紙の本には紙の本の良さもあるのですが、読書体験を変えるぐらいのインパクトがあります。

ビジネス書を読む方は、ぜひチェックしてみてください。

分 野 :☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ☆かせぐ

難 易 度:★☆☆☆ (初級者向け)

オススメ度:★★★★

●データ

サービス名:Kindle

分 類 :電子書籍端末

発行頻度 :-

提 供 者:アマゾン

閲覧者数 :-

H P :http://www.gadget-journal.com/2013/05/kindlepc.html

【2】外国人が見た日本の不思議~世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事~

「勝手格付け」で紹介したKindle、米国では図書館で電子書籍の貸出もやっているそうですね。

これは便利…と思ったら、なんと日本でも始まっていました

ただ、この記事にもあるとおり、電子書籍の貸出を認めている図書館は数少ないそうですが。

消費者の利便性もそうなのですが、電子書籍を軸にビジネスを展開するという観点でも日本が米国の後塵を拝してしまうのではないかとちょっと心配になりました。

【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~

チキンカツ煮。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10203571907962689&set=o.287009508078805&type=1

なんか、物足りなくてもの悲しい気持ちになりました。

チキンカツ煮 (とりかく 日比谷シティ店 、900円)

マネカレ・バリュー:★☆☆ (1つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:http://www.amazon.co.jp/dp/B00KFJ0WZ4

【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

下がってしまいました。

2015年1月14日の

マネカレ指数: 11,514円

日経平均株価: 16,796円

これまでの投資金額: 4,260,000円

儲け: 1,959,006円

単純な利益率: 45.9%

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

「勝手格付け」では、Kindleでハイライトを使う方法を紹介しましたが、これ、他の人がどこにハイライトをしているかもわかります。

「なるほど、ここをハイライトする人が多いのか~」なんて、ちょっと意外な発見もあったりして。

これ、「ソーシャルリーディング」と言うものになっていくそうですね。

昔はよく本の輪読をやっていましたが、それをオンラインで不特定多数の人とやるイメージでしょうか。

こうなってくると、人の学習形態まで変えるぐらいのインパクトがKindleにはあるんだと思います。

 

初心者からステップアップまで、会計入門セミナー

講師はもちろん、プレゼンにも「効く」

ビジネスマン必須のロジカルシンキング

kindle photo

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中