プレゼン道場です。年内6回の期間限定開催。ユーストリーム配信がうまくいくかな~、と言う感じ。

 

■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.401 ■■━━━━━━━━━━━━━━━

「足軽プレゼン」は好きじゃないんですよね。むしろやるなら「殿様」で。

(編集後記につづく)

<目次>──────────────────────────────

【1】「プレゼン道場」を勝手格付け

【2】外国人が見た日本の不思議 米国にもあるプレゼン練習場

【3】復活!銀座ランチマップ 上等だ 何がと思えば お値段が

【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

 

【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?

人前で話すプレゼンってお上手ですか?

もし答が「う~ん、苦手かも…」ならば、「プレゼン道場」においで下さい。

シンメトリー・ジャパンのセミナールームを開放して、思うままにプレゼンテーションの練習をしていただくというものです。

というのは、私の主催するプレゼン入門セミナーの参加者の声を聞くと、「練習で『場数』を踏みたい」というニーズが強いんですよね。

じゃあ、そのための場所を提供しよう、というのがこの企画です。

第1回は、15/07/16 (木) 19:00 – 21:00

あ、ちなみに、参加者はマネー・カレッジやプレゼンテーション・カレッジのセミナー参加者限定です。いわば、会員のためのサービスですね。

分 野 :☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ★かせぐ

難 易 度:★★★☆ (初級者向け)

オススメ度:★★★★

●データ

サービス名:プレゼン道場

分 類 :セミナールーム開放

発行頻度 :-

提 供 者:シンメトリー・ジャパン

閲覧者数 :-

H P :http://wp.me/P6icDs-2H8

【2】外国人が見た日本の不思議~世界ナンバーワン経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル記事~

「プレゼン上手になりたい!」というニーズは米国にもあるらしく(いや、米国の方がより必要に迫られているかもしれません)、プレゼンの練習の場は求められているようです。

こちらは、ブリガムヤング大学にあるプレゼンテーション・プラクティス・センター。その名の通り、練習の場ですね。

タイトルにある英語は、

Come to learn to give a presentatoin that will captivate your audience and successfully get your point across.

聴衆の心をツカミ、自分のポイントを伝えきるためのプレゼンを学びたい人はおいで下さい。

となっています。私の主催するプレゼン入門セミナーも、

「聞き手を動かす」ですから、なにやら近しいものを感じますね。

【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~

先日のゴーゴーカレーの記事は憶えてるでしょうか?「金沢カレー」というヤツですね。ただ、話題になっているほどには味は特別感は感じなかったですが。

んで今度は、「大阪カレー」らしいのですが、上等カレーというお店に行って来ました。

「上等」ですからね~。いやが上でも期待は高まりますね~。で、食べてみた結果分かったのは、お値段が「上等」だったと言うこと。

味はごく普通です。

上等カレー (温玉カレー、780円)

マネカレ・バリュー:★☆☆ (1つ星)

分煙状況:確認できませんでした

アクセス:https://www.facebook.com/GinzaDeLunch

【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~

引き続き堅調。てか、ビットコイン、上がってます

2015年6月17日の

マネカレ指数: 11,714円

日経平均株価: 20,219円

これまでの投資金額: 4,460,000円

儲け: 3,238,406円

単純な利益率: 72.6%

1ビットコイン=248.43ドル=30,659円

(マネカレ指数とは)

2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に

日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の

平均購入単価です。

マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に

していただくために計算しています。

このコーナーの説明はこちら

マネカレ指数

【編集後記】

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

「米国事情」コーナー紹介した米ブリガムヤング大学のプレゼンテーション・プラクティス・センター、プレゼンの基本姿勢が私のと似ていると書きましたが、考えてみれば順序が逆で、私のプレゼンポリシーが欧米風なんでしょうね。

個人的には、日本人がよくやる「ご静聴ありがとうございました」に代表されるミョーにぺこぺこ頭を下げる「足軽プレゼン」は好きじゃなくて、やるならやっぱり「殿様プレゼン」をしたいんですよ。

これは何も偉ぶりたいだけじゃなくて、そういうスタンスの方が、「聞き手に有益な情報を伝えるぞ」という気持ちになれると思うからです。

ただ、このポリシーだけが独り歩きしてもしょうがなくて、それをアイコントロールやT3ルーチンなどのテクニックで裏付けたところが私のプレゼンテーション・セミナーの特徴ですね。

もしご興味がある方はおいで下さい。

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この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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