■■ 夢をかなえるマネー術 Vol.432 ■■━━━━━━━━━━━━━━━
楽天モバイルは使わない理由が見あたらないですよ
(編集後記につづく)
<目次>──────────────────────────────
【1】「楽天モバイル」を勝手格付け
【2】外国人が見た日本の不思議 仕入元より安く売るのが格安SIM
【3】復活!銀座ランチマップ 天ぷらも これぞと言う店 探したい
【4】マネカレ指数 ~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~
目次
【1】マネー情報を勝手格付け~世にあふれるマネー情報、「使える」のはどれだ?
スマホを楽天モバイルに乗り換えました。
私はウィルコムのPHSユーザーだったので、電話番号は070で始まるものです。それでもまったく問題なく、楽天に移行することができました。
だって、安いんですよ。
通話プランだって、最安で1ヶ月1,250円からですからね。
いや、それって品質はどうなの?と気になる人もいるかと思いますが、実は回線自体はドコモから借りているんですって。
実際、私のスマホにも左上にはNTT COCOMOと表示されますしね。
ということで、音質的も問題なし。
ただ、通話が多い人は料金が高くなってしまう場合もあるそうで、それだけ気をつけないといけませんね。もっともこれは、「楽天でんわ」という無料通話アプリを使えば問題ないと思いますが。
あとは、対面の店が少ないのでサポートが心配というのもあるかもしれません。
もっとも、ウィルコム時代も実際のところ対面のサポートなんてほとんど使っていないので、問題ないかな、と考えています。
分 野 :☆ふやす ☆かりる ★つかう ☆そなえる ☆かせぐ
難 易 度:★☆☆☆ (中級者)
オススメ度:★★★★
●データ
サービス名:楽天モバイル
分 類 :ケータイ電話
発行頻度 :-
提 供 者:-
閲覧者数 :-
H P :http://mobile.rakuten.co.jp/sim/?l-id=header_pc_sim
【2】外国人が見た日本の不思議~世界のメディアはどう伝えたか~
「勝手格付け」で紹介した楽天モバイル、いわゆる格安SIMと呼ばれるもので、専門的に言うと仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator: MVNO)となります。
先ほども書きましたが、回線自体はドコモから借りて、保守サポートなどを削減することで格安にして販売するというビジネスモデルです。
これからの時代、ドコモなどを選ぶのは、「高いお金を払っても保守サービスを受けたい人」となっていくんでしょうね。それはそれで需要がありそうなので、アリだと思います。
【3】「銀座ランチマップ」~今週のイチオシは?~
久々の天ぷらです。
これまた、新橋近辺で「これだ!」という店を見つけられていないですね。
今回紹介するお店もぜんぜん悪くないですが、もうちょっと安いと嬉しいな。
河広 (てんぷら定食、1,000円)
マネカレ・バリュー:★★☆ (2つ星)
分煙状況:確認できませんでした
アクセス:https://www.facebook.com/GinzaDeLunch
【4】マネカレ指数~日経平均を1万円で買い続けるとどうなる?~
この3月から4月が一つの見極めどころでしょうね。
2016年3月4日の
マネカレ指数: 12,037円
日経平均株価: 16,746円
これまでの投資金額: 4,800,000円
儲け: 1,550,255円
単純な利益率: 32.3%
1ドル=113.45円 1ビットコイン=422.1ドル=51,298円
(マネカレ指数とは)
2006年7月19日(水)をスタート・ポイントとして、毎週水曜日に
日経平均株価に連動する投資信託を1万円買いつづけた場合の
平均購入単価です。
マネー・カレッジの「夢をかなえるマネー術」の投資方法の参考に
していただくために計算しています。
このコーナーの説明はこちら
http://www.money-college.org/blog/campus/?p=2934
【編集後記】
こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。
勝手格付けで紹介した楽天モバイル、使い始めてまだ1週間ぐらいですが、
なかなか快調です。
スマホとして使う限り、現時点ではまったく問題を感じていません。
あとは、通話料金ですね。
まあ、もしこれが高かったとしても、月額850円で5分以内ならかけ放題と
言うオプションもあるので、これをつければ一気に安くできるかと思いますが。
あ、唯一不満があるとしたら、無料通話の楽天でんわ通話料が半額になる楽天でんわ、使い方がすごい複雑なんですよね。
もうちょっと簡単に設定できるようにしてくれたらいいのに。
Photo by Yuya Tamai
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中。