ってタイトルは大げさなんですが、日経新聞朝刊の連載小説が変わるのがうれしい、と言う話。
始まった当初から辟易していたが(高樹先生ごめんなさい)、最後までなじめなかった。ちょうど歌舞伎の心中ものを見てるような、べっとりとした情念がやりきれない。「スパッと行けよ、スパッと」と何度心の中でつぶやいたことか。
てか、日経は確信犯なんだろうけど。それに乗りきれなかった自分の度量がない、と言うことか。
認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちと言うものを。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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