人材育成という観点から見ると、ラグビーってつくづく不思議。
というのは、監督の位置づけ。
ふつう、チームスポーツの監督ってあれこれ指示を出すじゃないですか。
サッカーだってフィールドの横で大声を出したり、野球にいたっては選手と同じユニフォームを着て。
ところが、ラグビーの場合、監督は観客席に座っているんです。
ということは、他のスポーツ以上に選手の自主性が要求されるわけで、最近のワールドカップでも「リーダーシップ」と言うキーワードが出てくるゆえんです。
この、ラグビー的人材育成をビジネスに持ち込んだのが、「コーチング」だと私は思っています。
ということで、新たにコーチングの講座を開催することになりました。
http://corporate.ofsji.org/kouza/coaching/
ただ、なかなか一筋縄にいかないですけれどね。この分野は。
そのココロは…。
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この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中。
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