ウチの小6の娘はオシャレなんですよ。

べつに高いものを買っているわけではないのですが、コーディネートとか全体感とか、「おっ」と思わせる服装をしています。

「一体どこで、そんな知識を…」

と思っていたのですが、先日その答えが分かりました。

方法論としては大人も使えるので、オシャレになりたい人必見です(たぶん)。

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あらためまして、こんにちは。「MBAの三冠王」ことシンメトリー・ジャパン代表の木田知廣です。

※MBAとは…末尾に詳しく

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オシャレに関してちょっと前に話題になった本があって、

最速でおしゃれに見せる方法

https://www.amazon.co.jp/dp/4594073360

紹介文を見ると、

ロジックさえわかればどんな男性でも簡単に「おしゃれに見せる」ことができます。

とのこと。思わず手にとってしまいましたが、中身は「?」。

これ(↓)系の服装は、「チビた股引をはいてるイケてない人」と、どうしても見えてしまうんですよね。

https://tokyoboy.me/wp-content/uploads/2017/08/theory_11.jpg

これ本当のオシャレなの、…か?

実はオシャレってロジックではないと私は思っています。

むしろ、直感。センス。

ただ、そのセンスというのは身につけることができるというのが私の立場です。

具体的には、ファッション誌をたくさん読むんです。

私も一頃やりましたが、むりやり定期購読。

そうすると、毎月送られてくるじゃないですか。

それをひたすら眺める。毎日、毎日。毎月、毎月。

そうすると面白いもので、自分の中に「判断軸」ができていくんです。

「あ、これ、いいな」とか、「なるほど、こういう組み合わせがオシャレなんだ」とか。

気づけばオシャレになっている感覚ですね。

で、冒頭に紹介した私の娘。

彼女はなぜか通販が大好きで、あっちこっちの会社の通販カタログをとにかく見ているんです。

いつの間にか、彼女の頭の中には「判断軸」ができて、普段使いの服でもちょっとかっこよく着こなすことができるようになったのでしょう。

これから、クールビズで、いわゆるスーツじゃない服装も求められます。

そんなときにオシャレに見せるためにも、ファッション誌の定期読み、始めてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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