「最初はそうでもなかったけれど、だんだん好きになっていく」の典型です
大好きなキヤノンのカレンダー
私はキヤノンの株主なので、毎年カレンダーが送られてきます。これが、いい写真満載。とくにこの12月のものは、構図といい色味といいお気に入りです。こういう黄色い光って好きなんだよなぁ…
「最初はそうでもなかったけれど、だんだん好きになっていく」
ところが。このキヤノンのカレンダー、もらった当初は「ふーん…」という感じで興味を持てなかったんです。そもそもが、月ごとのカレンダーというのはあまり好きではないし、どこに飾るんだよ、という感じ。キヤノンに対しても、「こんなの送るよりも、業績アップで配当を増やしてくれ」と思っていました。
それがいつの間にかお気に入りになっているのですから、不思議なものです。「最初はそうでもなかったけれど、だんだん好きになっていく」というのはよくあることで、何事も第一印象で決め手はいけないな、と改めて思いました。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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