シティリビングの映画紹介コーナーで、「しあわせの隠れ場所」が紹介されているんだけど、この説明がいくらなんでも「やりすぎ」と思えるぐらいで楽しい(もちろん、良い意味でね)。
ライターの山縣みどりさん、よっぽどフットボールが好きなのだろう。たしかに本作自体もフットボールを題材に採っているのだが、だからといって「右利きクォーターバックの死角を守るレフトタックル」とか書いたって、おそらく日本で分かるのは1万人ぐらい。
嫌いじゃないですけどねー、こういうヲタクなコメントは。
でも、よく考えると、QB を守るのはガードなんじゃないか?とかツッコミを入れたくなりますが。まさか、ガードがプルアウトしてスクリーンをつくる、とかまで考えてるのか?
いずれにしても、「ラインを制するものはフットボールを制す」という魂が見えたコラム、侮りがたし…
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
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