フライトを代えた
ご存じの通り、フライトにはいくつかのタイプがある。
 -六角形型
 -ティアドロップ型
 -ハート形
 -楕円形
 -矢羽根型
などが代表的なタイプだろう。
その中で、矢羽根型から六角形型に代えてみた。
CIMG3028
一般的には、大きいフライトの方が空気抵抗が大きくダーツの軌道が安定するので初心者向きとのこと。ただし、その分場所を取るので、上級者が狭いエリアに何本もダーツを入れようとすると邪魔になってしまう。
で、実際に投げてみると…

これが、安定するんだな。
この2月に買ったはじめてのマイダーツ(UNICORN社製C555)、どうも上級者用であったみたい。
タングステンの含有度がたかく(つまり、合金としての比重が高いので細くて重い)、フライトが小さく、狭いエリアに何本もダーツを入れられるように設計されているということ。
道理でグリップが決まらずに投げにくいわけだわ。
で、フライト。要するに、上級者用の矢羽根型から初心者用の六角形型に代えたわけだが、確かに安定する。ダーツを勝手から半年ほどはオリジナルのセッティングのままでやってきたわけだが、あー、ソンした。もっと早く変えてれば良かった。

この記事を書いた人

MBAの三冠王木田知廣

木田知廣

MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。

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