「チャッピー」ことChatGPT、画像デザインアプリのCanvaと連携できるってご存知でしょうか?私は正直、どういうメリットがあるんだろう?と疑問に思ったので、さっそくトライしてみました。そこから見えた、私たちの仕事のあり方が変わる未来は…
ChatGPT x Canvaで名刺をデザイン
ChatGPTにCanva連携の指令(プロンプト)を出すのは簡単です。
入力ボックスの右下にある+マークをクリックして・・・(3点メニュー)から「Canva」を選ぶだけ。
プロンプトはこんな感じ。
プロフェッショナルに見える名刺をCanva上でデザインして。細かい修正ができるようなフォーマットで作成して
すると、あっという間にCanvaにファイルが出来上がったのですが…

誰だよ、お前(笑)
まだ限定的なChatGPT x Canva
その後、
- 日本でよくあるデザインにして
- 当社のコーポレートカラー使って
- テンプレートを探して
など、いろいろ試したのですが、結局のところ満足行く仕上がりにはなりません。
ちょっとガッカリな体験です。現時点では。
自然言語でデザインを操る時代が来る
「現時点では」、というのはChatGPTの進化は凄まじいから。基本コンセプトである、
デザインや画像作成ソフトの知識がない人でも、自然言語(日常会話の言葉)で指示をして、自由に画像を生成できる
というメリットは計り知れません。
もちろん、これまでも画像の生成はできました。しかし、Canvaには明らかなメリットがあります。それは、生成した画像を後から人間の手で微修正できることです。
実際、先程の怪しげな名刺も私の写真を入れたら「それっぽく」なりました。

もちろん今は機能が限定的ですが、将来的には自由自在にデザインを指定できるようになるのでしょう。それも、遠くない未来に。
そうなると、デザイナーさんは大変ですけどね。
これまで普通のビジネスパーソンが「デザインセンスがないから……」と諦めていた企画書や名刺、SNSの画像が、AIのおかげで、誰でもプロ並みのクオリティで作成できるようになる。
つまり、AIはデザインを「特殊技能」から「誰もが使えるコミュニケーションツール」へと民主化しようとしているのだと改めて実感しました。今後、デザインに限らず同じようなことが様々な業界で起こるのでしょう。もちろん、私の仕事も含めて。
「その日」に備えて、今から手を打っておかねば、と改めて思いました。
この記事を書いた人
木田知廣
MBAで学び、MBAを創り、MBAで教えることから「MBAの三冠王」を自称するビジネス教育のプロフェッショナル。自身の教育手法を広めるべく、講師養成を手がけ、ビジネスだけでなくアロマ、手芸など様々な分野で講師を輩出する。
ブログには書けない「ぶっちゃけの話」はメールマガジンで配信中。
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